オーラルケア教室
Oral care classroom愛犬の歯周病予防チェック
- 口臭がある
- 口の周りが濡れている
- 口唇がはれている
- 歯や顎をガチガチ鳴らす
- 食べ物を口からよくこぼす
- 柔らかいものしか食べない
- 片側の目ヤニ、涙が多くなった
- 前足で口をいじったり、床や地面に口をこすりつけている

あなたの愛犬にあてはまる項目はありましたか?
該当項目が多ければ多いほど歯周病の可能性が高く早急に対策する必要があります!
※チェック項目が多い場合は歯周病が深刻化している場合があります。かかりつけの獣医さんに診てもらいましょう。
歯周病になるとこんなに恐ろしい!
歯周病が進行すると、歯を支えている顎の骨が溶けてしまい、最終的には歯が抜け落ちたり 悪化すると下顎が骨折することも...。
さらには歯周病をきっかけに深刻な病を引き起こすこともあります。
歯周病が引き起こす怖〜い病気
<心不全・腎不全>
歯周病菌が血液中に入り込み、心臓や腎臓に到達すると炎症を引き起こします。 そして慢性心不全・慢性腎不全の原因となることも...。
一度発症すると完治ができず、命に関わる病気です。
<顎の骨の骨折>
歯周病菌が顎の骨を溶かすこともあり、結果的にもろくなった顎の骨は骨折しやすくなります。 骨折すれば、毎日の食事も不自由になって治るまで介護が必要になることもあります。

歯みがきをどうしても嫌がる!
そんなときは「ダイワのオーラルケアガム」ダイワのオーラルケアガムの特徴
そんなときは「ダイワのオーラルケアガム」
- 食べているうちにお口がキレイに。口臭トラブルを防ぎます。
- 牛皮を加工した特殊なブラッシング構造で歯垢や歯の汚れを除去。
- 噛むことで歯垢を除去するブラッシングカルシウム・コーンファイバー配合。
- 柔らかいセミソフトタイプで、歯の弱い幼犬・高齢犬にもおすすめ。
- リンゴから抽出した「フラボノイド」配合で息さわやか。
- ビタミンEとローズマリーの抽出物を配合。食べてお口を健康に。
- クズが出にくく部屋を汚しません。

自宅でできる歯石予防
深刻な歯周病に陥る前に、まずは日頃から愛犬の歯石予防に努めましょう。
(1)手の人差し指にガーゼを巻き、水かぬるま湯につけます。
(2)歯の表面を軽くマッサージするようにこすりつけます。
Point
- ガーゼでもいいですが、ペット専用の歯みがきシートを使うとさらに効果が高まります。
- 犬用の歯ブラシでもOK
- 犬は口の中に指を入れられることを嫌います。生後4〜5ヶ月までに、犬と遊びながら指を口に入れるなどして慣れさせておきましょう。